日本橋高札場とは
日本橋高札場とは、江戸時代に御禁制や公示を掲げた、日本橋南詰西側の掲示場所です。中央区観光協会は、日本橋の南詰西側に高札場があり、同じ場所に日本橋由来記の碑が建つと説明しています。
江戸の人に知らせる場所
高札場は、いまでいう掲示板のように、公的な知らせを人びとに伝える場です。日本橋は五街道の起点として知られますが、南詰には人と情報が集まる場所としての役割もありました。
ただし、日本橋高札場は、現存する掲示施設を指す言葉ではありません。日本橋を交通の起点として見るだけでなく、江戸のまちに情報を伝える装置として読むための歴史用語です。
日本橋トピック♪道の起点は、知らせの集まる場所でもあった
日本橋というと日本国道路元標や五街道の起点に目が向きます。そこに日本橋高札場を重ねると、橋の南詰は人が通るだけでなく、知らせを受け取る場所でもあったと分かります。街の中心は、交通と情報の両方が集まる場所だったのです。
日本橋高札場に関するよくある質問
- 日本橋高札場は何をする場所でしたか?
- 御禁制や公示を掲げ、人びとに知らせる場所でした。現代の掲示板のように、公的な情報を伝える役割を持っていたと理解すると分かりやすいです。
- 日本橋高札場は今も残っていますか?
- 現存の掲示施設として残っているという意味ではありません。日本橋南詰西側にあった歴史上の場所として読み、日本橋由来記の碑などと合わせて見るのが自然です。

