水天宮の狛犬とは
水天宮の狛犬とは、東京都中央区日本橋蛎殻町の水天宮境内にある、玉を守る像と子犬を守る像からなる一対の狛犬です。口を開けた像と閉じた像で阿吽を表し、魔除けの意味を持つと伝えられています。
玉と子犬を守る二つの姿
一方は口を開け、前足で玉を守ります。もう一方は口を閉じ、足元の子犬を守る姿。二体の口の形は、吐く息と吸う息を表す阿吽として組み合わされています。
子犬がいるため、母犬と子犬を十二支が囲む別の境内像と混同しやすいものの、こちらは二体で一組の狛犬です。像の構成も参拝時の見方も別物。ここが見分けどころです。
日本橋トピック♪狛犬を奉納したのは誰?
水天宮公式は、この狛犬をブリヂストン創業者の石橋正二郎が奉納したと紹介しています。奉納年や経緯は示されていないため、名前の由来などを想像で結びつけず、境内に残る確かな接点として受け止めたいところ。
水天宮の狛犬に関するよくある質問
- 水天宮の狛犬は、なぜ片方が玉、片方が子犬を守っていますか?
- 水天宮公式では、一方が口を開けて玉を守り、もう一方が口を閉じて子犬を守ると説明しています。二体の口の形は、吐く息と吸う息の阿吽を表します。
- 子犬を守る狛犬は、子宝いぬと同じものですか?
- 別のものです。子犬を守る像は阿吽を表す一対の狛犬の片方で、子宝いぬは母犬と子犬を十二支が囲む独立した境内像です。

